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月の日数を覚える方法

手を「ぐう」にすることを、握りこぶし、げんごつ、などと言います。

小さいころお祖母ちゃんから、教えてもらって今も時々使うことがある、月の日数の数え方です。

げんこつにしたときに4個の骨が出ますが、これを使ってその月は31日まであるのかどうかを知ることができます。まずこぶしを握ります。そして、左手の人差し指の付け根の骨の部分から1月、次にへこんでいる部分を指さして2月と数えていき、小指の付け根の骨の部分で折り返して数えると言うことです。骨のある月は31日まであり、へこんでいる月は31日までないと言うことになります。

この方法で「31日まである月はどこかな?」「4月は30日までだよね?」など確認せずすぐに活用できるはずです。是非覚えてみてください。

Kan

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